ワイオミング州 政府観光局
ビーハイブ間欠泉


アメリカ西部を縦断するロッキー山脈に位置するワイオミング州は、南北に444km(276mile)、東西に603km(375mile)、きれいな長方形をしています。全米で9番目に大きい州で、面積は253,600㎢(97,914 square miles)。日本の本州と四国を合わせた(249,300㎢)より少し大きいとイメージしてください。その面積の42.3%が国有地(国立公園や国有林など)、6%は州が管理する土地です。
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州の人口は10年ごとに調査が行われるアメリカ国勢調査局のデーター(2010年)によるとわずか563,626。全米50州の中で最も人口が少ない州です。

ワイオミングは1869年にアメリカ合衆国で最初(世界初でもある)に女性に選挙権を与えた州です。1870年にはララミーで全米初の女性陪審員と女性廷吏、サウスパスシティでは女性の治安判事が出現。そして1925年、全米初の女性州知事が誕生したのもワイオミング州でした。これらのことから、ワイオミング州のニックネームはEqual State 「平等の州」、そしてモットーはEqual Rights「平等の権利」です。

ワイオミング州の北西部には世界遺産でもあり世界初の国立公園イエローストーンと、それに隣接する全米で最も美しい山脈を持つグランドティートン国立公園があります。州の北東部には全米初(世界初)の国立モニュメントであるデビルスタワーがあります。そして州の南西部には5,000万年前のナイティアという魚の化石を発掘ができるフォッシルビュート国立モニュメントがあります。

ワイオミング州の南東部には、19世紀の西部開拓時代に開拓者たちが通ったオレゴントレイルの面影を色濃く残す風景や幌馬車の轍(わだち)が今なお残っている場所など、興味深い見所が点在します。

州最大の街は州都でもあるシャイアンですが、イエローストーンやグランドティートンを訪れる観光客にとっては、まるで西部劇映画の舞台のようなレトロな雰囲気が漂うジャクソンやコーディの街の方が訪れる機会が多いことでしょう。

■ニックネーム
Cowboy State カウボーイステート、Equality State 平等の州
■モットー
Equal rights平等の権利
■連邦加盟
1890年7月10日(第44番目)
■州名由来
MECHEWEAMI-ING「大平原地帯」を意味するデラウェア・インディアンの言葉
■面積
97,914 square miles (253,600平方キロメートル)全米第10位
■人口
563,626人 (全米第50位・2010年調査)
■人口密度
2.26人/平方キロメートル
■州都
Cheyenne シャイアン(2014年の人口62,845人)
■州トレードマーク
The Bucking Horse & Rider 暴れ馬を乗りこなすカーボーイ
■州の花
Indian Paint Brush(インディアン・ペイントブラッシュ)
■州獣
Bison (バッファロー)
■州の鳥
Meadowlark (マキバドリ)
■州の樹木
Plains Cottonwood (はこやなぎ)
■州の宝石
Jade (ヒスイ)
■州の魚
Cutthroat Trout (カットスロート鱒)
■州昆虫
Sheridan’s Green Hairstreak Butterfly (シェリダンズ・グリーンヘアストリーク蝶)
■州化石
Knightia (ナイティア)
■州恐竜
Triceratops (トリケラトプス)