ワイオミング州 政府観光局
高山植物

高山植物

高山植物

高山植物は6月下旬から7月にかけてがもっとも美しい
■間欠泉や温泉の観察
間欠泉や温泉のある一帯には、非常にデリケートでもろい個所が多くあります。また、この公園内でしか育たないバクテリアなども多くあり、イエローストーンのエコ・システムを保護する為にも訪問者一人一人の注意が大切です。●自分自身を守るため、また目に見えない自然の営みを壊さないため、決められたトレイル(ボード・ウォーク)から決して外れてはいけません。
●温泉プールにコインなど決して投げ込んではいけません。
●温泉に指や手を入れることは禁止されています。高温で危険な場合もありますが、それ以上にバクテリアなどの自然の営みを、破壊することになるからです。

■野生動物の観察

公園内には野生動物が危険であるというサインが至るところに掲示されている

忘れてはならないことは、私たちは過去何万年も自然の営みが続くイエローストーンの原始世界の「訪問者」に過ぎないということです。イエローストーンは、遊園地でも動物園でもありません。軽はずみな行動は、慎みましょう。

●熊、バッファロー、ムースは特に危険です。一見おとなしく見えますが、相手は野生動物です。決して近 寄ったり、挑発してはいけません。熊を見たら最低90m、他の動物とは最低25mの間隔をおくようにしましょう。熊やバッファローが人を襲う時は、秒速 13mの速さで走ります。これはオリンピックの100mのスプリンターよりも速いスピードです。
●動物を観察する時は、車のエンジンを止め、静かに行動してください。大声を出したり走ったりすることは避けてください。
●野生の動物には、決して餌を与えてはいけません。法律で禁じられているばかりでなく、とても危険なことです。また動物の健康にとっても害になることです。

■公園の保護
国立公園は、「過去何万年も続いてきた自然の状態を、そのまま人の手を加えずに保存していく」という概念の基にできたものです。ですから基本的に公園内のものには手を触れずに、そのままの状態で後世に残していかなくてはなりません。

●花を摘んだり、落ち葉を拾ったり、枯れ木、枯れ枝、朽ちた木、また、石を拾ったりすることはできません。
●温泉のお湯を汲んだり、手を入れることも禁じられています。
●昆虫採集、植物採集などは勿論禁じられています。

公園の西側にあるファイヤー・ホール・リバーでのマス釣り

■フィッシング
公園内で釣りをする場合、ライセンス(許可書)が必要です。フィッシング・ライセンスは、パーク・レンジャー・ステーションで買い求めることができます。

■バック・カントリーへのハイキング
通常のハイキングではなく、さらに奥地に入りキャンプをするような場合は、特別許可が必要です。

●まず、パーク・レンジャーのアドバイスを受けてから計画を立てること。
●決してひとりでは出かけないこと。
●必ずトレイルの出発地点で登録すること。
●熊の出る地域に入る場合は、必ず食料保存方法を習得して行くこと。
●自転車など持ち込むことはできません。

■公園内での運転
公園内での制限速度は、最高で45マイル(72km)です。

●我々人間が国立公園の自然の中に「お邪魔」していることを常に忘れないように。
●野生の動物が急に出て来た場合でも、即座に止まれる余裕を持つこと。
●ゆっくり走行する場合、後車に配慮すること。